2012年5月31日木曜日

PayPalアカウント登録のすすめ


(弊店JUGEMブログ2012年5月10日記事より転載。一部改変)

当店Facebookページで半ば速報的に取り上げた話ではございますが、ついに日本でもiPhoneならびにスマートフォンを利用したカード決済が本格的に普及しそうです。
今までにも数種の決済サービスはあり、私も直接取扱い企業の説明を受けたことがあるのですが、導入したくともコスト面で敷居の高さを感じるものでしかありませんでした。
現に利用できるお店は日本全国でもごく少数に限られており、米国内でのSquareのようなサービスが日本でも利用出来る日が来ることを心待ちにしておりましたところ、待望のニュースが飛び込んできました。

5月9日午後、ソフトバンク株式会社とPayPal(ペイパル)が合弁会社「PayPal Japan」を設立するとの発表が行われました。

当店は今までにも幾度かさらりとPayPalアカウント登録をオススメしてまいりました。
現在のところ日本で利用出来るPayPalはシンガポール法人。PayPal Japanが設立されることで、その利便性はますます高くなると思われます。
そしてまずは「PayPal Here」が世界で5番目に日本でも導入されることになりました。プレスリリースを読む限り、このPayPal Hereは素晴らしく便利なサービスなわけですが、その説明は後にして、ここでみなさまにPayPalアカウント登録のすすめ。
(ブログの見た目的に画像だけフライング説明しておきます)



私個人も以前から利用しておりますが、PayPal決済とは、PayPalアカウント作成時に登録したクレジットカードでの支払いが、簡単に安心して出来るサービスなのです。

アカウントを作成すると、PayPal内に口座を一つ持つことになります。
PayPal決済はそのPayPal口座を通して支払いを行うことになるのですが、現行日本国内ではその口座に直接現金で入金することは出来ません。
入金されていない口座から相手に支払いをするわけですから、登録したクレジットカード利用による立替払いとなります。これは通常のクレジットカード払いと同じですので、全く心配はございません。
そしてそのメリットは、カード情報を相手に教える必要が無いということなのです。



経験上としましては、ネットオークション利用時の支払いには安心かつ便利な決済手段で、カード情報を入力することも伝える必要も無く、PayPalに登録しているメールアドレスを支払う相手に伝えて、請求書をメール送信してもらうだけ。
そこから数クリックで支払い完了し、◯◯!かんたん決済などに比べて手数料も安く済みます。
オークションを介さない個人間売買に加え、海外サイトなどから直接購入するような場合には特に有効な決済方法です。
支払いはあくまで、PayPalに登録したクレジットカード払いとなります。



PayPalアカウントに登録出来るクレジットカードは、JCB、VISA、Master、AMEXの主要なものに加え、デビットカードも可能です。
他の詳細はPayPalの公式Webページをご覧ください。



と、ここでようやくPayPal Hereの説明とまいりますが、このサービスには2つの大きな利点があります。



まず1点は、販売店側の大きな利点。
販売店側のiPhoneならびにアンドロイド端末に専用アダプターを取り付けるだけで、クレジットカード決済が利用出来ること。これによって外出先や出張販売においてもクレジットカードで即時決済が出来る、お客様と販売店の双方にとってのメリットとなります。
(そしてPayPal口座への即日入金、月額費用なし。プレスリリースを読む限りでは、初期費用はアダプター代金の1,200円のみといったところでしょうか。)



但しこのPayPal Hereでは、現在のところJCBを除くVISA、Master、AMEXの3種しか利用できないとの事ですので、JCBのみをご利用のお客様は、PayPalアカウント登録後に利用出来るPayPal決済を利用する必要がございます



そしてもう1点は、PayPalアカウントを持つことによって得られる大きな利点。
長々と書いてきましたが本当に書きたかったのはこの部分です。

PayPalアカウントをお持ちのお客様だけが利用出来る便利なサービスなのですが、ご利用のiPhoneならびにアンドロイド端末にあらかじめインストールしておいたPayPal Hereの無料アプリを利用することで、アプリ内のみで支払いが完了する、というところ!
つまりクレジットカードすら持ち歩く必要がなく、”スマホ”1台のみで買い物が可能になる、そして「シャリーン」の必要も無い、いずれおさいふケータイを凌駕するであろうサービスがこのPayPal Hereなのです。(あくまで鉄道系と、コンビニを除く小売系の範囲で、とは思いますが)



78分ある記者説明会の動画中、わかりやすい利用イメージVTRが、34分44秒からと、37分30秒からの説明に続いての38分20秒からご覧頂けます。



そしてPayPalアカウント登録をご検討頂ければと思います。
当店もPayPal Here導入に向け、取扱店の受付登録を早々に済ませておきました。


追記:GIGAZINEのまとめが詳しくわかりやすかったのでリンクを貼りました。